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株式投資を始めようと思っても、株の買い方や売り方、最低いくらで購入できるのかなど分からないことが多いですよね。
株を売り買いする場所や、最低購入金額など売買の基礎知識を解説していきます。
株の買い方や売り方 目次
株式投資というと低額ではできないイメージがありますよね。しかし、そんな事はありません。
株主の権利を保有する事ができる1単元を、最低いくらから売買できるか調べてみると
など有名な企業の株でも1万円以下で購入可能です。(2022年1月7日付の株価に基づいたリストです)
また、お手頃な株価だからといって、配当や優待がない訳ではありません。
焼肉坂井の坂井ホールディングスでは、配当金はありませんが、お食事が15%オフになる割引券が年に2回貰えます。
さらに古本市場のテイツーでは、配当金が貰えます。
もし、株を欲しいと思っている企業があれば、一度株価を検索してみることをオススメします。意外とお手頃価格で購入できるかもしれません。
株は証券会社を経由して売り買いします。簡単に売り買いの流れを説明すると
といった流れになります。
また、証券会社には、店舗型の証券会社とネット証券会社の2種類があります。それぞれについて解説していきます。
店舗型の証券会社とは、実際に店舗がある証券会社の事です。
店舗型の証券会社で株を売り買いするには、まずは店舗に出向き証券口座を作成、現金を入金します。
その後は、店頭で株を注文するか、後日担当の営業マンに電話で株の売買を注文する事ができます。
また、人を介しての注文になるので、株式投資で分からないことがあればどんどん聞きましょう。担当の営業マンが答えらえれる範囲で答えてくれるので、ご自身で調べる必要はありません。
さらに、今注目されている銘柄や新規公開株の情報など、投資に関する様々な情報やアドバイスが頂けます。
ただ、人を介しての注文になるので、どうしても割高な手数料が発生します。
反対に、店舗がなく口座開設から売り買いまで全てスマホやパソコンで完結するのがネット証券会社です。
スマホやパソコンからネット証券口座を開設したら、現金を入金します。その後は、専用サイトから株の売り買いを注文するだけで手続き完了です。
ちなみに、私はネット証券だけで売り買いしているので、ネット証券のメリットとデメリットについて詳しく解説させて頂きます。
ネット証券は、店舗型の証券会社に比べて様々なメリットがあります。
まず第一に手数料が安いことです。
ネット証券の多くは、1日の取引金額の合計が50万円から100万円までは手数料無料のプランを用意しています。
以下は松井証券の手数料一覧になりますが、1日の取引金額が合計50万円までなら手数料が無料です。
一方、店舗型の証券会社では、取引金額により異なりますが3,000円から10,000円の手数料が必要です。
以下は大和証券の手数料一覧になりますが、最低でも約2,000円~2,800円の手数料がかかってしまいます。
また、ネットが繋がっていれば、いつどこにいても売り買いの注文ができるのがネット証券の強みです。
店舗型では、窓口が開いている時間帯しか注文できませんからね。
では、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
ネット証券では、店舗型のように担当の営業マンがつくわけではありません。つまり株に関する情報収集や手続きを全て自分一人行う必要があります。
また、ネット回線やスマホ、パソコンの不調で取引できない事もあります。取引のチャンスを逃さないためにも、ここ一番という取引の前には通信環境や機器の事前確認をオススメします。
株を売り買いする場面では、様々な専門用語が登場します。そこで、株の売り買いに最低限必要な専門用語をいくつか紹介させて頂きます。
成行注文とは、株価を指定せずに売り買いの注文を出すことです。現在の価格で売り買いしてもいい場合に成行注文をします。
指値注文とは、株価を指定して売り買いする事です。例えば、1株100円になったら買いたいですとか売りたいなど、あらかじめ予約注文ができます。
夜自宅でくつろぎながら指値注文をして、翌日に売買が成立しているかどうか確認するだけでいいので便利です。
株価には、暴落や暴騰といった市場混乱の防止措置として、1日で価格変動できる値幅が制限されています。その制限価格が時々耳にする「ストップ高」、「ストップ安」という言葉です。
企業が大注目され買い注文が殺到し株価が高騰すると、株価はストップ高になります。ストップ高になると、その日はストップ高以上に株価は上昇しませし、売り注文が入らない限り誰も買う事ができません。
反対にストップ安とは、売り注文が殺到し株価が暴落した場合に起こります。ストップ安になると、その日はストップ安以下に株価は下がりませんが、買い注文が入らない限り売ることができません。
自分が持っている株がストップ高になれば嬉しいですが、ストップ安になってしまったらちょっとヤバいですね。ストップ安になる前に売り抜けたいのですが。
株は証券会社を経由して売り買いするとわかりましたが、結局どの証券会社を利用すればいいのでしょうか。それは手数料が安いネット証券ならどこでもOKです。
以下は大手ネット証券の手数料比較になります。
(2022年1月11日現在、現物取引の手数料比較です。)
証券会社名 | 手数料無料の条件 |
---|---|
松井証券 | 1日の取引金額の合計が50万円までなら無料 |
楽天証券 | いちにち定額コースなら1日の取引金額の合計が100万円まで手数料無料 |
SBI証券 | アクティブプランなら1日の取引金額の合計が100万円まで手数料無料 |
GMOクリック証券 | 一日定額プランなら1日の取引金額の合計が100万円まで手数料無料 |
ほとんどが50万円から100万円までの取引は手数料無料で行えるので大差ありません。あとは各証券会社が提供しているアプリや注文画面などのツールが使いやすいかなどその程度だと思います。
ネット証券口座は無料で開設でき口座維持費もかかりません。気になっている証券会社が複数あれば、順番に口座開設して、使い比べるのもいいですね。
また、口座開設で数千円から数万円の謝礼が貰えるキャンペーンを活用するのも一つの手です。
ネット上には、無料でお小遣いが稼げるポイントサイトというサービスが提供されています。このポイントサイトを経由してネット証券口座を作成すると、数千円から数万円の謝礼がポイントサイトから貰えます。
数千円から数万円の謝礼が貰えれば、優良でお手頃価格な株の購入資金にあてることもできますね!
詳しくは、以下の関連記事をご覧下さい。
今回は、株式投資の入門編として株の売り買いは証券会社を経由しておこなうと説明させて頂きました。最後までご覧頂きありがとうございます。
また、証券口座を新たに開設する場合は、謝礼が貰えるポイントサイト経由を強くオススメします。1万円前後の謝礼が貰えれば、それを軍資金としてお手頃価格の株を購入できるわけですからね。
投資で稼ごうと思っているのに、投資の前段階で損をしないようにしましょう(笑)
2024年10月のネット収入
18,091円
各サイトの収入詳細はこちら
これまでの総ネット収入
1,710,959円
各月の収入詳細はこちら
2024年11月4日
2024年10月のネット収入詳細を公開しました。
2024年10月7日
2024年8月のポイ活ネット収入詳細と2024年9月のポイ活ネット収入詳細を公開しました。
2024年8月3日
2024年5月から7月のネット収入詳細を公開しました。
2024年5月4日
2024年4月のネット収入詳細を公開しました。
2024年4月7日
ポイントサイト、アンケートサイトで使える小技に「即金できるポイ活案件まとめ」を追加しました。
2024年4月6日
2024年3月のネット収入詳細を公開しました。
静岡県在中の30代男性。現在30以上のポイントサイトに登録しており、日々稼げるサイトを探求。懸賞にも挑戦中!
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